持ち家を手放さず、賃貸に出すときの画期的なサービスとは?

持ち家を手放さない、アキサポの活用事例を紹介します。

個人の住宅を「街カフェ・シェアオフィス・レンタルハウス・トランクルーム」などにリノベーションしたり、企業の社宅や公民館、学校施設などの空き物件を、オフィスや店舗などに改修した実績があります。

老舗洋菓子店マルメゾン44年の歴史を継ぎ、新たな挑戦者の舞台へ

世田谷区で44年間愛され続けた老舗洋菓子店【マルメゾン】を、株式会社ジェクトワンのアキサポ事業に共感されたオーナーの大山栄蔵氏から引き継ぎ、1Fは紅茶店に、2Fは新たな挑戦者の舞台となる菓子専門シェアキッチンへと生まれ変わらせました。

築46年の空き家を曜日がわりのシェアカフェへ

3年前まで住居として使用されていた築46年の一軒家の空き家物件を、空き家活用サービス「アキサポ」を手掛けるジェクトワンの知見と、千葉県松戸市でシェアカフェ「One Table」を企画・運営するomusubi不動産のノウハウを活かしてリノベーションし、曜日がわりで出店することができる仕組みのシェアカフェに生まれ変わらせました。

世田谷の築60年の空き家を”飲食店×シェアハウス×a”の地域活性化拠点へ

20年前まで社宅や住居として使用されていた築60年以上の物件を「アキサポ」によってリノベーションし、既に他の地域で地域活性化のための複合施設を手掛けたスペリアルの知見をいかして誕生した、飲食店連動型コンセプトシェアハウスです。

1階のダイニングバーは、飲食店としての機能だけではなく、クリエイターの作品の展示・販売や地域活性化を目的として、居住者とともに地域イベントを開催する場所として活用されています。

築115年超の京町家をラグジュアリーな一棟貸し宿泊施設に

「歴史ある京町家を後世に残したい。京都白川の風情を、国内外の多方面に発信できるような利活用としたい」

地域の「空き家対策」および文化・街並みの象徴である京町家の「保存・再生」の2つの観点から、1日1組限定のラグジュアリーな宿泊施設へとリノベーションしました。

宿泊するゲストに伝統文化の本質を伝え続けることで、地域全体の価値向上を目指しています。

築年数不明の3棟連なる木造長屋は繁盛店へ

築年数不明の3棟連なる木造長屋。8坪の小さな住居でした。近隣住民からの気軽に飲める場が欲しいという希望とカフェバルを創業したいという若者のニーズがマッチし、現在では昼も夜も近隣住民で賑わう繁盛店となりました。

不法投棄が続く空き家はバイクガレージへ

シャッターもなく長年雨風に晒され、不法投棄物が散乱していた状態でご相談をいただきました。

視認性の悪さを逆手に取り、安心してご利用していただけるバイクガレージに生まれ変わりました。

 

活用事例は他にもさまざまございます。
>>> アキサポ活用事例

このサービスの対応エリアは現在、一都三県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)が中心ですが、2021年6月、各地の空き家事業者と提携する「アキサポネット」を本格始動すると発表しました。

これから日本全国の空き家問題の解決に取り組んでいくとしています。

公式サイトはこちら
>>> 空き家活用サポートサービス【アキサポ】

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